@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001241, author = {丸田, 愛子 and 中村, 礼香}, journal = {南九州地域科学研究所所報, THE BULLETIN OF THE INSTITUTE}, month = {}, note = {本研究は、今後の地域に貢献できる子育て支援のあり方について考察することを目的としている。鹿児島市の主な子育て支援施設で実施されている子育て支援講座の調査・分類と子育て家庭への講座内容のニーズ調査の比較では、触れ合い遊びの実施とニーズが最も高い結果となった。触れ合い遊びの実践では、場面を捉えることで子と親が互いに配慮し合いながら能動的にかかわり合っていることが分かった。触れ合い遊びは、親と子のかかわりの双方向性が生まれやすい活動であり、親子を支援する活動としての可能性が示された。}, pages = {51--57}, title = {鹿児島県における触れ合い遊びを通した子育て支援から見える課題}, volume = {32}, year = {2016} }