@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001290, author = {生田, 和也}, journal = {鹿児島女子短期大学紀要, BULLETIN OF KAGOSHIMA WOMEN’S COLLEGE}, month = {}, note = {小学校の英語教育は, 2020年の外国語の科目化へ向けて, 現在重要な過渡期にある. 本稿では外国語すなわち英語の科目化に備え, 短大・大学などの高等教育機関の小学校教員養成課程における英語教育法や指導法の科目を, アクティブラーニング型授業として運用し, 将来の教員である学生たちの英語指導力を向上させる試みである. 本稿では特に基礎的な研究として, アクティブラーニングとこの教育学習法を高等教育機関の英語教育指導法に導入する概要と経緯, ならびに2016年11月現在までに文部科学省が発表している小学校における英語教育の目標案を踏まえて, 教員養成課程における英語教育指導法科目の授業目標を設定し, 半期の授業デザインを提案する.}, pages = {33--44}, title = {英語指導力向上のためのアクティブラーニング型授業デザイン:小学校英語教科化に向けて}, volume = {52}, year = {2017} }