@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001292, author = {加藤, 玲子 and 小城, 百代}, journal = {鹿児島女子短期大学紀要, BULLETIN OF KAGOSHIMA WOMEN’S COLLEGE}, month = {}, note = {通所介護 (以下 「デイサービス」 という) は, 施設の用意したデイサービスのプログラム (おりがみや輪投げなど) を利用者 (デイサービスの利用者. 以下 「利用者」 という) 全員で, 同じことを行うことが多い.  介護保険制度は, その人らしさ尊厳の保持するために 「自己決定」 を尊重しているが, 福祉サービスのなかで, サービスを利用する個人の 「自己選択」 「自己決定」 は, まだ, 十分だと言えない. K県M市にある 「夢のみずうみ村A」 デイサービスは, 利用者がその日のデイサービスのプログラムを自分の興味・関心で 「自己選択」 「自己決定」 している.  本, 調査・報告は利用者へアンケート調査を行い 「自己選択」 「自己決定」 の満足度などの評価を行った. その結果, 「自分のことは自分で決めたい」 と自己選択を評価している. また, 同施設は, 施設内に意図的に段差等のバリアを設置しているが 「バリアがある」 (以下 「バリアアリー」 という) ことについても, 利用者は 「自宅と同じなので不安はない」 と自宅の環境を克服するためとして施設内バリアを評価している.}, pages = {59--64}, title = {「自己選択」「自己決定」のデイサービスプログラムに関する研究:「夢のみずうみ村A」を事例として}, volume = {52}, year = {2017} }