@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001298, author = {中村, 礼香}, journal = {鹿児島女子短期大学紀要, BULLETIN OF KAGOSHIMA WOMEN’S COLLEGE}, month = {}, note = {保育者養成校では保育・教育現場から期待されるピアノの技術を2年, もしくは4年で学生に身に付けさせるために, ピアノレッスンの在り方の検討を常に行っている. しかし, まず学生がピアノに対して必要性を感じていなければ, 教員側が一方的にピアノの練習を強制しても苦手意識が強くなってしまい, よりピアノに嫌悪感を抱く可能性がある. そこで本研究では全ての実習を終えた2年生に, 保育現場におけるピアノの必要性に対する意識調査を行った. その結果ほぼ全員が保育においてピアノは必要であると感じていた. 特に弾き歌いの習得に対する意識が高く, 練習の必要性も感じているが, ピアノ練習を計画的に進めることが苦手な学生が多い. そこでアクティブ・ラーニングの一環として, 学生が自らピアノ練習計画を立て, 課題に取り組む方法を模索した.}, pages = {103--108}, title = {保育者養成校における学生のピアノに関する意識調査}, volume = {52}, year = {2017} }