@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001326, author = {中村, 礼香 and 丸田, 愛子}, journal = {南九州地域科学研究所所報, THE BULLETIN OF THE INSTITUTE}, month = {}, note = {本研究は、音楽遊びの内容が保護者のニーズに合っているか質問紙調査を通して検証し、内容を精査することを目的として行った。その結果、自宅でもできるような歌唱活動やわらべうた遊びよりも、周りを気にせずに音を出せたり動くことができたりする、打楽器遊びやリトミックなど活動的な遊びが求められていることがわかった。また親子での触れ合い活動を強く望まれていることがわかった。この結論は現在行っている子育て支援講座の内容と一致している。そこで、今後は内容の更なる発展を図るため保育者養成校ならではの活動を取り入れたいと考えている。来年度からは学生のアクティブ・ラーニングの一環として、保育技術の向上を目的とし、講座に学生を主体的に参加させる予定である。この取り組みへの教員のアプローチや学生の成長過程を今後の研究課題としたい。}, pages = {65--72}, title = {子育て支援講座における音楽遊びの実践}, volume = {33}, year = {2017} }