@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001343, author = {浜崎, 眞美 and 庵木, 清子 and 古川, 惠子}, journal = {鹿児島女子短期大学紀要, BULLETIN OF KAGOSHIMA WOMEN'S COLLEGE}, month = {}, note = {介護福祉士養成を担う専攻のあり方について卒業生に対し追跡調査を実施した結果, 卒業後取得した免許・資格の上位に介護支援専門員があり, 将来取得したい免許・資格としても同資格が一番多く, スキルアップを図るために介護支援専門員を目指すニーズがあることが分かった. また, 介護職として求められる最新の知識・技術の習得や, より実践力を磨く機会・復職に向けた学び直しの機会を得る場, 生活福祉専攻を卒業した者同士が集う場としても期待されていることが明らかになった. 教育環境が十分整っている本学がその場づくりを担う必要性のあることが改めて明らかになった. また, 新カリキュラムの3領域と科目間の更なる関連付けの重要性を確認した.}, pages = {89--99}, title = {介護福祉士養成課程の卒後教育と教育課程について : 卒業生への追跡調査を通じて}, volume = {50}, year = {2015} }