@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001359, author = {池田, 哲之}, journal = {鹿児島女子短期大学紀要, BULLETIN OF KAGOSHIMA WOMEN’S COLLEGE}, month = {Oct}, note = {本稿の目的は,改正教基法施行後10年が経過したいま,質的・量的変容が生じるようになっている教育行政の現状を,改正教基法の立法意図の確認をとおし明らかにすることにある.改正教基法の立法意図を考察する論考は,すでに少なからず存在するが,本稿では,考察のアプローチとしてはまださほど多くない,文科省の「省益拡大」という観点から同法の立法意図を探索した.なお,教育行政変容の一端については,現在進行中である教職課程改革の実態より批判的に摘示した.}, pages = {5--13}, title = {改正教育基本法の性格 : 政策担保法としての立法意図}, volume = {53}, year = {2017} }