@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001452, author = {木戸, めぐみ and 伊地知, 満宏 and 吉元, 誠}, journal = {南九州地域科学研究所所報}, month = {}, note = {本研究の目的は、飲みやすく機能性の高い新規のサトウキビ酢飲料を開発することにある。原料として、サトウキビ搾汁液、サトウキビ搾汁濃縮液、サトウキビ原酢、廃糖蜜について検討した。サトウキビ搾汁液、サトウキビ搾汁濃縮液、サトウキビ原酢を1:3:4の割合で混合し、1ヶ月培養することにより、飲みやすい新規サトウキビ酢飲料が製造できた。飲料のコクを出すには、サトウキビ搾汁液の添加が必要であった。試作された酢飲料のポリフェノール含量は、従来のサトウキビ酢の約3倍、DPPHラジカル消去能は約7.5倍の値を示した。DPPHラジカル消去能は、バルサミコ酢と同程度であった。}, pages = {19--24}, title = {高機能性新規サトウキビ酢飲料の製造に関する基礎的研究 : 高機能性サトウキビ酢飲料製造のための素材選択(1)}, volume = {35}, year = {2019} }