@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001561, author = {児玉, むつみ}, issue = {59}, journal = {鹿児島女子短期大学紀要, BULLETIN OF KAGOSHIMA WOMEN'S COLLEGE}, month = {Feb}, note = {本研究は,「学校栄養教育論」が食物栄養学専攻1年後期開講の「教育方法・技術」や2年前期開講の「栄養教育実習」につながる科目として捉え,模擬給食指導の体験や教員による模範授業を取り入れた授業が学生の学びにどのような効果があったかを検証することを目的とした.「学校栄養教育論」における授業を通して,教育方法・技術を意識化させるための手立てについて支援を行い,講義の理解度に繋がる授業の方法や学生の学習の進化の分析を行った.その結果,教員自身が教育方法・技術を意識した講義を行ったり,模範授業を体験させたりすることは,「学校栄養教育論」の理解度が高まると同時に,教育・技術を習得させるための一助となり,カリキュラムの目標達成につながることが示唆された.}, pages = {47--59}, title = {栄養教諭養成課程における教育方法・技術を習得させるための支援のあり方}, year = {2022} }