@article{oai:kwjc.repo.nii.ac.jp:00001575, author = {金浦, 美咲 and 小松, 恵理子}, issue = {38}, journal = {南九州地域科学研究所所報, THE BULLETIN OF THE INSTITUTE}, month = {Mar}, note = {幼児の身体表現を引き出すためには保育者の言葉掛けが重要であるが、自由で多種多様な表現ができる身体表現の指導に不安を抱えている保育者は多い。保育者養成校において、身体表現の指導を長年行ってきた熟練教師の授業に着目し、分析を行うことで、保育現場における身体表現の重要性を改めて示すことができると考えた。そこで本研究では、身体表現の授業において教師がどのような言葉掛けを行い、それらに学生はどのような気付きを得たのかを明らかにすることを目的とした。今回の授業実践を通して、学生は様々な教師の言葉掛けに気付くことができたと考える。熟練教師の授業の中で学生にとって多くの気付きがあったことは、今後、保育技術を向上させる過程において大きな力になると考える。KJ 法によって生成された上位カテゴリー【問いかけ】【褒める】に代表される言葉掛けができるような保育者を養成することが重要である。}, pages = {9--19}, title = {保育者養成校における身体表現の授業研究 :教師の言葉掛けに着目して}, year = {2022} }