改正教育基本法の性格 : 政策担保法としての立法意図
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改正教育基本法の性格 : 政策担保法としての立法意図 |
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アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper |
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言語 | 日本語 |
キーワード |
行政改革, 省益拡大, 基本計画 |
著者 |
池田 哲之
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抄録 |
本稿の目的は,改正教基法施行後10年が経過したいま,質的・量的変容が生じるようになっている教育行政の現状を,改正教基法の立法意図の確認をとおし明らかにすることにある.改正教基法の立法意図を考察する論考は,すでに少なからず存在するが,本稿では,考察のアプローチとしてはまださほど多くない,文科省の「省益拡大」という観点から同法の立法意図を探索した.なお,教育行政変容の一端については,現在進行中である教職課程改革の実態より批判的に摘示した.
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雑誌名 | 鹿児島女子短期大学紀要 |
巻 | 53 |
ページ | 5 - 13 |
発行年 | 2017-10 |
出版者 |
鹿児島女子短期大学
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ISSN |
0286-8970
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