WEKO3
アイテム
図画工作科の「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくり
https://kwjc.repo.nii.ac.jp/records/1437
https://kwjc.repo.nii.ac.jp/records/14374c7ab051-feec-4311-8e87-64f9c4618490
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2018-12-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 図画工作科の「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくり | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 図画工作科, 主体的, 対話的で深い学び, 授業づくり | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
井上, 周一郎
× 井上, 周一郎× 下之薗, 崇 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、図画工作科の「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくりを考察するため、鹿児島市内の小学校で実践研究を行った。ここでは、造形遊び(1)、工作に表す(1)、立体に表す(1)の全3回の表現活動において、筆者らが“主体的な学び”“対話的な学び”“深い学び”について掘り下げた要点と工夫を適切に位置づけ、その効果を通して検証した。その結果、各々の要点と工夫は概ね効果的で重視すべきものであることが明らかになり、3つの学びの姿が一体的に高められることで、様々な課題解決につながる資質・能力を育成することを改めて理解した。また今回「主体的・対話的で深い学び」には様々なレベルがあることを実感した。今後、学年毎に表現領域の到達目標をより明確化することで、各題材における学習のめあてと授業づくりの在り方を見い出しやすくなるとの見解に至った。 | |||||
書誌情報 |
南九州地域科学研究所所報 巻 34, p. 1-27, 発行日 2018 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島女子短期大学附属南九州地域科学研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0911-0275 |