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鹿児島県における魚介類の利用の実態調査 : 地域による魚介類の使用状況と調理方法(自然科学編)
https://kwjc.repo.nii.ac.jp/records/376
https://kwjc.repo.nii.ac.jp/records/37606a5a740-ec5d-4d55-9757-146a38951c2f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00005087960.pdf (2.2 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-01-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 鹿児島県における魚介類の利用の実態調査 : 地域による魚介類の使用状況と調理方法(自然科学編) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Survey on Consumption of Fish and Shellfish in Kagoshima Prefecture : The Local Varieties of Consumption and Recipes of Fish and Shellfish(NATURAL SCIENCE) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 魚介類 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 鹿児島 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地域性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 調理方法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 調査 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
竹原, 小菊
× 竹原, 小菊× 福司山, エツ子× 木戸, めぐみ× 山崎, 歌織× 外西, 壽鶴子× 進藤, 智子× 徳田, 和子 |
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著者名よみ |
タケハラ, コギク
× タケハラ, コギク× フクシヤマ, エツコ× キド, メグミ× ヤマザキ, カオリ× ホカニシ, スズコ× シンドウ, トモコ× トクダ, カズコ |
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著者名(英) |
Takehara, Kogiku
× Takehara, Kogiku× Fukushiyama, Etsuko× Kido, Megumi× Yamazaki, Kaori× Hokanishi, Suzuko× Shindo, Tomoko× Tokuda, Kazuko |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 鹿児島女子短期大学生活科学科食物栄養学専攻 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鹿児島女子短期大学生活科学科食物栄養学専攻 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鹿児島女子短期大学生活科学科食物栄養学専攻 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鹿児島女子短期大学生活科学科食物栄養学専攻 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鹿児島女子短期大学 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鹿児島純心女子短期大学生活学科食物栄養学専攻 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鹿児島女子短期大学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 平成15・16年度日本調理科学会特別研究「調理文化の地域性と調理科学-魚介類の調理」の一環で,漁港を有し漁業が盛んな地域,農村米作地域及び都市部の中から9地域100人を対象に,各地域で食べられている魚介類の種類とその調理方法等を,アンケートと聞き取り調査によって調べたので報告する.魚の使用種類は,ほとんどの地域であじがトップを占めていたが,枕崎市はかつお,種子島の西之表市はきびなご,とびうお,鹿屋市はかんぱちであった.海に囲まれた甑島の里村では,極端に魚種が少なく,調理方法も単純であった.調理方法は,なま物(刺身)がトップを占め,次いで焼き物(塩焼き),煮物(鍋物を含む),揚げ物(フライ,てんぷら)がどの地域にも多くみられた.枕崎市には「かつおのびんた料理(頭の塩煮)」等かつおをすべて無駄なく創意工夫した多くの料理がある.また,きびなごはあご,さばに次いでよく食べられており,「きびなごときらす(おから)のおっけ」は普及したい伝承料理の一品である.さらに,豊富にとれる魚(とびうお,小あじ,いわし等)を使用し,風土に適する保存料理として考案されたつけ揚げ(さつま揚げ)など多くの魚介類料理がある. | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10553637 | |||||
書誌情報 |
鹿児島女子短期大学紀要 巻 43, p. 7-25, 発行日 2008 |